| ブランド | Switchgear parts |
| モデル番号 | DTL中間銅アルミニウム端子 |
| 定格断面 | 120mm² |
| シリーズ | DTL |
DTL中間銅アルミニウム端子は、電力システムにおける銅とアルミニウムの導体間の接続問題を解決するための核心的なアクセサリーです。主に銅芯ケーブル/ワイヤーとアルミニウム芯ケーブル/ワイヤーの間に中間接続を実現し、異なる材料の導体を接続する技術的なギャップを埋めます。これは配電線、工業設備の配線、新エネルギー発電所など広く適用され、安定した電流伝送を確保します。
性能上の利点:複数のシーン要件に対応可能
低抵抗と効率的な導電性:T2銅と1060純アルミニウムの高品質な組み合わせと摩擦溶接技術により、優れた全体的な導電性が確保されます。定格電流での接続点の温度上昇は≤ 30K(国の標準制限である50Kよりも大幅に低い)であり、エネルギートランスミッション損失を減少させます;
強力な機械的安定性:圧着後、銅とアルミニウムの端部は対応する導体と緊密に結合し、引張強度は≥ ワイヤーの破断力の1.5倍以上です。線路振動、熱膨張収縮によるストレスに耐えられ、長期使用後も緩んだり折れたりしません;
広範な環境適応性:表面スズメッキと陽極酸化処理による二重保護により、-40 ℃~120 ℃の温度範囲と湿度≤ 95%において安定動作し、屋外、湿気、工業汚染などの複雑な作業条件に適しています;
設置の簡便性:専門的な溶接技術は必要なく、油圧圧着ペンチ(対応する規格の金型と互換性あり)を使用して圧着を完了するだけで、施工効率が高く、単一の端子の設置時間は≤ 5分で、現場での迅速な配線ニーズに適しています

