| ブランド | ROCKWILL |
| モデル番号 | コンパクトHVシャントコンデンサバンク 80000kVarまで |
| 定格電圧 | 66kV |
| 定格周波数 | 50/60Hz |
| シリーズ | TBB |
高圧並列コンデンサ装置には主に以下の設備が含まれます:高圧並列コンデンサ、直列リアクタ、放電コイル、酸化亜鉛避雷器、隔離接地スイッチ、フレーム、バスバー、接続線、支柱絶縁体、キャビネットまたはフェンスなど。コンデンサ装置の切り替え回路ブレーカーとその保護装置および制御装置は、ユーザーのニーズに応じて供給に含めることができます。
高圧並列コンデンサ装置は主に商用周波数三相交流電力システムで使用され、システムのパワーファクターを改善し、変圧器や配線の損失を減らし、電網の電圧品質を向上させ、設備の利用率を高めます。
コンパクトな構造と小さな敷地面積を採用しています。
コンデンサフレームはモジュール設計で、輸送と設置が容易です。
屋外と屋内での使用に適しています。
パラメータ
定格電圧 |
6,10,35,66,110kV など |
定格周波数 |
50/60Hz |
定格容量 |
3600,4800,6000,8000,10000,20000,80000kvar など |
リアクタンス率 |
1%,5%,12% |
接続方式: |
単星接続(開三角形AK、相間電圧差動保護AC、橋差動圧AQ)双星接続(不均一電流保護BL) |
設置場所 |
屋外または屋内 |
環境温度区分 |
-40℃~+45℃ |
高度 |
≤4000 |
太陽放射強度 |
0.11W/cm² |
汚染レベル |
Ⅳ級 |
相対湿度 |
屋内リアクタの場合、月平均相対湿度は90%を超えないこと、日平均は95%を超えないこと |
地震烈度 |
基本設計地震烈度は8度;水平加速度は0.3g、垂直加速度は0.15g |
屋外型の最大風速 |
35m/s |
正弦共振の3周期安全係数 |
≥1.67 |
分類
設置タイプにより、キャビネット型とフレーム型の2種類に分けられます。
切り替えモードにより、手動切り替えと自動切り替えに分けられます。
使用条件により、屋内型と屋外型に分けられます。
機能:
主に商用周波数電圧10kV~750kVの三相電力システムで使用され、変電所ネットワークの電圧を調整・バランスし、パワーファクターを改善し、損失を減らし、供給電力の品質を向上させます。